世界中から出る膨大なプラスチックごみのうちの一部は海に流出します。
プラスチック製の容器などのごみは海に浮かんで流され、はるか遠い 海岸に大量に漂着します。
プラスチックは、PCB、ダイオキシン、DDTなど、残留性 有機汚染物質(POPs)と呼ばれる海中の有害化学物質を取り込み海に 汚染が広がってしまいます。
海の生物が間違ってプラスチックごみを食べてしまうと有害化学物質が生き物の体内に蓄積する可能性も 懸念されており現状のままプラス チックごみが増え続ければ『2050年 までに海のプラスチックごみは魚の 量を上回る』といわれています。
私たちはゴミのないキレイな海を未来に伝え美しい『水の惑星』を護るための活動を行っております。